見た目年齢と老化について

「老化」は、見た目ではありません。

不妊治療を試みるカップルが、見た目年齢が若いから大丈夫だというような考えをもって、治療に取り組むようなケースもあるようなのですが、身体の機能は、実際の年齢よりも高い人もいれば、低い人もいて、それは見た目の容姿に比例するような数値ではないようなのです。

ですから、見た目の容姿は、老けて見えるような人の身体機能が、若々しい事もあるのです。

「筋年齢」「骨年齢」「血管年齢」「神経年齢」「ホルモン年齢」などの数値が、見た目ではない、身体的な年齢としての判断材料とされる事が多いようです。

人生100歳とも言われる現代社会の中で、90歳を超えるお年寄りが、元気に山の中で、畑仕事をしながら暮しているような姿が、テレビ番組で多く放送されるような事もありますが、100歳近くの高齢になっても元気でいられるような人々における、その特徴とは、身体の健康状態のバランスの良さでもあるようです。

皆さんが、健康的に長寿を目指すのであれば、自分自身の健康面での、ウィークポイントを作らないという事が、1番の大切な事柄のようです。

残念ながら、老化とともに閉経をした女性が、妊娠を成立する事は叶いませんが、不妊治療は、身体の老化の影響の他にも、様々な要因が働いていると考えられています。

そのような中でも、不妊治療を試みる場合、女性の年齢におけるハードルは、非常に重要視されてきます。

見た目ではない、自分自身の身体的な衰えを知る事で、健康的に生きる知恵や、その対処方法を学ぶ事ができそうです。