不妊治療のスタートライン

人間の身体の中で、歯は乳歯から永久歯に生え換わってしまうと、その後は生え換わったりはしませんよね。

虫歯や歯周病などで、大切な永久歯を失ってしまうと、その後は、入れ歯などが必要とされる事になりなります。

歯や特殊な臓器以外の人間の身体の細胞は、生まれてから死ぬまでに、常に新しいものと入れ替わっているようです。

例えば、血液は、3~4カ月ほどで入れ替わっているようです。また、皮膚は、1カ月で入れ替わると考えられています。

頭髪も、同様に1カ月ほどで入れ換わると言われています。

臓器の胃は、5日ほどで、入れ替わると考えられています。

そのような身体のメカニズムの中で、入れ替わる事のない臓器として、卵子(生殖細胞)があります。このような事を、不妊治療を試みるカップルが聞き入れますと、大変驚き、落胆される方々もいるようなのですが、このような事実を知り得ることが、不妊治療のスタートラインではないかと考えています。

不妊の治療を行う上で、重要だと言われている卵子は、女性が初潮を迎えるとともに、閉経に向かってその数は減少していくのだそうです。

皆さんが生まれながらにもっている卵子の数は、減ることはありましても増える事はないというのが実情なのです。

ですから、生命とは尊く、かけがえのない大切なものなのかもしれませんね。

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